インボイス制度準拠 デジタルe-invoice請求書
<ダウンロード方法>まずはダウンロード :
◆ ZIPファイルを「デスクトップ」にダウンロードしてください。
◆ 右クリックして「解凍」(すべて展開)します。
「ネット上」 から、ファイルをダウンロードする時は、まずは恒例のウイルスチェック! → ファイルを右クリック して、先にウイルスチェックをする習慣づけをおすすめします。
※ 昨今は、自社サイトでさえ、「サイトを乗っ取られて」しまう可能性があります。
※ クラウド上のセキュリティは万全でも、「途中経過」の場合は不安が一杯です。
仮想サイトをすでにご準備の環境でも、社内のメール環境によっては、どんなアクセス不正があるのかわかりません。 「ファイルを開く前の右クリック」の習慣をお忘れなく!
疑わしいものは 「開かない」、見つけたら 保存せずに 「削除」です。

※ ファイルを開くときに「コンテンツの有効化」を聞かれます。
このファイルはマクロを使用しますので 「はい」をクリックしてください。

※ ダウンロード後に、「御社情報を入れたものを、紛失用に」、別なメモリー機器(USBメモリー 、CDなど)に保存しておくと便利です。
※ 「ファイル名」の後ろに(空)と入れておき、毎年コピー、年度を変更して使うと、管理が簡単になります。
例) eー帳簿(空)
eー帳簿2022
eー帳簿2023・・・
※ 使用ファイルは普段から「自動保存」に設定しておいて、定期的にバックアップをお勧めします。 → 「下の画面 ●ON」に設定しておきます

※ 万が一の税務署の「お尋ね」があった時用に、きちんと「保存・管理」しておきましょう♪
「自動保存設定」方法
◆ EXCEL → 「ファイル」 → 「オプション」(又は「その他…」→オプション) → 「保存」 → 「次の間隔で自動回復用データーを保存する」(通常この設定になっています)
◆ もしくはクラウド用に自動保存(OneDriveを使用中の場合この設定になっています)をご確認ください。
→ 「既定でコンピューターに保存する」方法
※ こちらにチェックを入れてバックアップ用の保存先に別なHDやメモリー機器を指定しておくと自動的にバックアップが可能です。
→ 通常はチェックを入れると「ドキュメント」にバックアップ指定されていきます。(C:\Users\アカウント名\Documents)
→ 例) D:\ (Dドライブが指定 : ※ USB接続したときに 自動的に割り当てられた名前が表示されます)
<顧客リスト作成手順>
● 貴社名(御社情報等)の入れ方 →
EXCELファイル最初のタブ「顧客リスト」使用
1.貴社名欄に貴社の情報をお入れください。
2.取得した「インボイスナンバー」をお入れください。
※ 請求書に反映され印字されます。

● 顧客情報(請求書発行先)の入れ方
1.コードNO. の欄に「顧客名」をお入れください。
2.顧客の住所・電話番号をお入れください。
3.振込み元の確認に判れば顧客の口座・銀行名をお入れください。
4.必要に応じ、顧客の「インボイスナンバー」をお入れください。
※ キチンと保存されておれば「簡易税制」が適用され納税が緩和され節税されます。
<商品リスト作成手順>
● 商品名の入れ方 → EXCELファイル最初のタブ「商品リスト」使用
1.「商品名」欄に商品名をお入れください。
2.「単価」欄に価格(税抜き)をお入れください。
3.「商品コード」本来の商品コードをここにお入れください。
※ 商品コードは50音順であればリストを並べ替えると、商品NO.として使用可能です。
(今回は説明を控えますが、ご要望があればコチラでご案内します。)
4.「メモ欄」必要があればお入れください。
※ これで各種の情報が自動的に転記されていきます。
<請求書作成手順>
● 消費税分類: 一般(10%)、軽減(8%)に分けて作成します。
1.コードNO.・・・コードNO.を「左上端」にお入れください。
→ 「顧客リスト」のコードNO.の番号の「顧客名」が印字されます。
※ 同時に右側に「宛名シール」用の顧客名が出現します。
( 通常は印刷範囲指定しておりません → ページレイアウトの「印刷範囲のクリア」で設定を解除しますと印刷できます。)
( 顧客リストのデーターをまとめて「差し込み印刷」する方法もあります。)
※ 貴社の情報が自動的に印字されます。
● 出荷品目
2.「品番」に「商品リスト」の番号をお入れください。
→ 「商品名」リスト番号で自動的に入ります。
→ 「単価」 リスト番号で自動的に入ります。
● 注文個数を(数量)お入れください。
※ 合計金額など自動的に印字されます。
<インボイス請求書>
※ 合計金額など自動的に印字されます。
<印刷ボタン>の使い方
※ タブが選択されている「アクティブ」なシートが印刷されますが、→
※ 一度に済ます場合はタブをシフトキーですべて選択して印字してください。
<集計請求ボタン>の使い方
● インボイス請求書下部の「請求書集計」ボタンを押しますと「seikyu」シートに請求書の発行が転記されます。
※ 発行日付が入りますので、「月別の集計」にお役立てください。
(2度押しなどで余分に入ってしまった場合は入力部分を削除してください。)
顧客ごとに「集計」したものをご覧になりたいときは

「データー」の「フィルター」を使ってみてください。
下に一覧が出てきますのでその状態のまま「範囲選択してコピー」 →

新しいシートに 「コピー」 → 「貼り付け」 しますと、 顧客別の集計が出来ます。
※ 一番下のセルを選択したら


※ 集計が簡単に出来ます♪
印刷が済んで、集計表に転記も済んだら・・・
※ 「seikyu」シートの転記も確認しておいてください。
各シートの(8%、10%) 請求書の「項目クリア」ボタンも追加しました。(2022.10)

クリアして 「次回の請求書発行」に備えましょう!
しっかり請求!! お稼ぎください♪
<棚卸表>
商品リストにリンクした「棚卸表」を入れておきました。 ご利用ください。
※ てきぱき帳簿をご利用いただきますと「青色申告」欄にリンクする棚卸表もあります。
※ 項目数が不足する場合は→ 左端の行の部分を選択し、行の「挿入」で増やせます。